代表挨拶

3代目代表取締役の常盤孝司です。

大学卒業後、
約10年間製薬会社でMRとして勤めました。
その中で、「薬は商品ではない」
という思いが強くなり、
宮上店設立を機に湯河原町へ戻りました。

医薬分業が進み、
企業による店舗展開が盛んになる中、
私は薬剤師法や薬機法、
そして療養担当者規則を深く学び直しました。
「薬局とは何か？」「薬剤師とは何か？」
を追求するほど、業界の矛盾を感じました。
しかし、理想を追い求めた結果、
創業以来の2店舗体制を維持し、現在に至ります。

私たちは、人々の生活を豊かにする上で
利便性が重要であると理解しています。
しかし医療においては、
利便性を追求するあまり
安全性が疎かになってはなりません。
多少の手間がかかっても、
皆様の健康維持のために尽力すること。
これが私たちのモットーです。